美容と健康のための、お水の飲み方


2リットルのお水、どうやって飲む?

美容と健康のために水2リットル飲むことが必要、ということは分かっても、急に、喉が渇いていなくても、一日水を2リットル飲めと言われても、軽くぞっとしますよね 笑。

2リットル飲むの必要がある理由は下記をご参照ください。

・美容と健康のため、お水を2ℓ飲むべき3つの理由

 

飲むことが習慣になってしまうと、身体や肌の調子がテキメンに良くなってくるので、嬉しくも楽しくなって続けられてしまうのですが、始めはどうしたら、、、ですよね。

お水を飲むタイミングを決めましょう

身体が一度に吸収できる水の量は、30分間に200mlです。
2リットル飲むには、10回に分けて飲む必要があります。
10回分、いつ飲むかを割り振りましょう。

まず、朝起きた時、夜寝る前、これは必ず飲むようにしましょう。寝ている間は水を飲むことができません。
寝る前は、耳かき一杯分の自然塩を摂るようにすると、寝付きが良くなります。
また、冷え性の方や、身体が冷えていると感じる時は、白湯を飲むと身体も温まり、とても気持ちが良いです。
白湯は10~15分、お水を沸騰させ続けるのですが、電気ケトルや電気ポットなどのお湯でも大丈夫。続けられることが大事です。
熱湯をカップに注ぎ、少し冷めてからゆっくり、すするように飲みます。

それぞれの食事前にも水を飲みましょう。直前ではなく、30分前が良いですが、まあ、それもできれば。
一日3食取らない(取れない)時もあると思いますが、その場合は食事代わり位の気持ちで取ってください。
その食事後、2時間~2時間半位の間にもう一杯。
これで、食前食後 x 3回 で、6回。
残りの2回は夕方5~6時頃と、お風呂に入る前です。

一日の時系列で一覧にするとこんな感じです。

  1. 朝起きたとき
  2. 朝食の前
  3. 朝食の後2時間半
  4. 昼食の前
  5. 昼食の後2時間半
  6. 夕方
  7. 夕食の前
  8. 夕食の後2時間半
  9. お風呂の前
  10. 寝る前(塩ひとつまみ)

寝る前、起きた時、お風呂に入る前、それ以外は何となくお腹がすくタイミングで少しずつ、だらだら食べ、ならぬ、だらだら飲みをしていただいても良いです。
または、おやつを食べたり、コーヒーを飲んだりしていたタイミングかもしれません。
もちろん、おやつを食べたり、コーヒーを飲むことをやめる必要はありません。必ず、それとは別に、お水を飲んでください。
運動をする前は、運動前後に、サウナやお風呂にはいる時はその前後に。発汗量が増えますので、2リットルとは別カウントにしましょう。

段々、「水が潤沢な身体」になってきます。そうするとそろそろ飲みたい、と言う気持ちになってきます。
脱水症状だった期間によっては、細胞の水和レベルが上がるのに時間がかかるかもしれません。急に何倍も水を飲むとお腹をこわすなどの症状が現れることもあります。
無理せずゆっくりと確実でもいいので上げていきましょう。
アスリートやモデルがお水が大事!と語りたくなる気持ちが分かってくるようになります。

水以外は絶対にダメなの?

コーヒーが水代わりになるかの医学論争

これまで、お茶やコーヒー、ビールなどのアルコールは水代わりにならない、とご紹介してきました。

一方、2014年9月、PLOS ONE 誌に示されたイギリスのバーミンガム大学スポーツ科学部のソフィー・キラー(Sophie Killer)氏らによる、「コーヒーの摂取は体内総水分量、および、水分補給状態に有意な差異が認められない」、という研究結果を掲載しています。

厚生労働省の資料や、飲水による治療法を推進してきたバトマンゲリジ博士の著書「病気を治す飲水法」では、明確にカフェインは利尿作用があるので水分補給にはならない、としています。

これら(カフェイン)は中枢神経を刺激するだけでなく、肝臓に強い利尿作用を起こす水不足の因子である。(中略)(カフェインを水の代用にすると)一部のホルモンと神経伝達物質の働きが制御できなくなる。バトマンゲリジ博士「病気を治す飲水法」より抜粋

バトマンゲリジ博士によれば、水不足によって痛みが引き起こされるのは外部から補えない水を体内で再配分しようとして、神経伝達物質が暴走すること、とありますので、カフェインの摂取は2重に悪、ということなります。

どちらの説を採るか、水とコーヒーなので疑義がある方は、水だけで2リットル摂ってみた時の体調と比較してみるのが良いと思います。

コーヒー以外の飲料について

カフェインとアルコールを含まない飲料であれば、自由に摂って良いのでしょうか。

人工甘味料のアステルパーム、サッカリンもカフェインとアルコール同様、神経伝達物質に作用するので水の代わりとならないというのがバトマンゲリジ博士の説ですが、ノンカフェインのハーブティーやお茶については言及がありませんでしたので、問題ないと考えられます。

その場合でも、身体を冷やすような成分が含まれているものは、暑い時など、身体が熱を持っている時にする方が良いでしょう。一度に大量の水を取ると、循環に回らずに排出されてしまいます。身体を冷やす成分であると、お腹を壊すことにもなりますので、注意してくださいね。

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